いち消費者(買い手)である私達は、売り手(業者)の都合(利益確保の為の策)に振り回れされることが多々あります。
ここで怒り心頭シリーズとしてぶちまけて行こうと思います。
情報社会、消費者は良いカモにならぬよう、自ら守ることが大事です。
例えば、固定費の代表各である通信費(モバイルと自宅)が代表で、これらは、とても複雑な料金体系となっており、ややもすると勝手に不要なオプションを付けられたりして 費用が必要以上に高騰しているので要注意です。
いつの時代も、情報弱者の高齢者はいいカモです。 年金で慎ましい生活を余儀なくされているのに、必要以上に高額な固定費を何年にも渡って支払い続けている人がいるのです。
一番は、契約時の重要事項に記された詳細を吟味し納得することです。
が、多くの場面で相手は この内容が適正、付けないと後が大変、保険になる、皆さんが付けています もし不要なら後でも外せます とか 人の弱みにつけ込んだ言葉で押し倒すものです。
そして、何年も過ぎ、いよいよ固定費見直しに迫られた時に、今までの契約事項を確認するのです。
今までも、そんな相談を受け、私が通信費の明細書をインターネット上で再確認し、費用を交渉し、適正に戻し感謝されました。
先日も、ある事件があったでここで暴露します。
それとは↓
案件: キャリア大手の通信費が高いので 格安プランに格下げし費用を下げたい
サマリー:Aさん80代は最近、娘から送られてくる 可愛いひ孫の動画を見る機会が増え、通信費が瀑上げになり、それを解決する為(格安プランに変更)に、大手キャリア(au)へ同行しました。
結果: 動画を送ってもらわないようにする が結論で、Aさんは、担当者の良く分からない 説明不足の 連携ポイント付与の書類にサインしたのみで、次の方がいるので次回にお願いします。 とのこと です。
おいおい、一時間で解決出来ず、それはないでしょ~ 怒り怒り
私が感じたことは、客目線でなく、店都合でものごとが進められたことに怒りを覚えました。
客の課題を解決するのがカスタマーサポートの役目なのに、それが一時間で終わらず、本題から外れたポイント付与?→多分これば店側には利益だからでしょう!
又、通信費を下げる相談は、店側にとっては利益がでないからです。
私達の貴重な時間を奪われてしまいました。
馬鹿にされたのですよ。
だから、私達は、声をあげて立ち向かうべきです。これを教訓に、 次回はauの他店舗へ行き、時間を無駄にしないようにします。
Aさんの課題はまだ、未解決のままなのが 私のプライドが許しません。
2へと 続く